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アスベスト分析:「定量分析」

  • bunseki8
  • 2024年5月27日
  • 読了時間: 2分

更新日:2025年12月22日

アスベスト定量分析

「定量分析」の方法


定量分析は三種類の方法があり、アスベストの含有が確認された検体の含有率を調査することができます。こちらも厚生労働省によって指定されており、「JIS A 1481-3」「JIS A 1481-4」「JIS A 1481-5」が該当します。


①X線回折装置「JIS A 1481-3」

「JIS A 1481-3」は、X線回折装置を用いてアスベストの含有率を調査します。この含有率は「軽量線法」「基底標準吸収補正法」で求められます。


②偏光顕微鏡、電子顕微鏡「JIS A 1481-4」

「JIS A 1481-4」は、偏光顕微鏡と電子顕微鏡を用いて、アスベストの含有率を調べる方法です。X線回折装置で対応できなかった天然鉱物の不純物として含有するアスベストについても定量分析を行うことができます。


③X線回折装置「JIS A 1481-5」

「JIS A 1481-5」は2021年8月20日に制定された、X線回折装置を用いてアスベストの含有率を調査する方法です。「JIS A 1481-3」と大部分は変わりありません。



アスベストの含有率が知りたいという場合には「定量分析」が適しています。



アスベスト分析は「定性分析」と「定量分析」があり、必須となるのは「定性分析」となります。そのため、アスベストが含まれないとわかった場合は必然的に「定量分析」は不要となります。


建物解体等の事前調査で用いられる方法は「JIS A 1481-1」の「定性分析」が主流となっています。アスベストの事前調査は、現場での作業の安全性を確保する上でも重要になります。建物の解体工事だけではなく、リフォーム等でも事前調査が必要な場合もあり、注意が必要です。







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